2025319日(水)東京開催(オンライン参加対応)キーエンス流・顧客から「断る選択肢」を奪う「技術営業法」【主催:日刊工業新聞社】

~高くても断られない・買ってしまう…提案型営業の神髄を2Hで解説~

「キーエンスは高くても買ってしまう」

キーエンスの顧客企業は口々にそう言います。その証左として同社の圧倒的な高収益・そして高額な給料水準があります。

では、なぜキーエンスは「高くても断られないのか?」

情報共有を徹底する営業体制ができているから…?

提案・コンサルティング営業が洗練されているから…?

確かにこれらの強みは「間違いない」のですが、もっと本質的に・端的に言うならば…

「お客の欲しいモノは作らない」という徹底したニーズ追及文化が根底にあります。

これはどういうことかというと…

「顧客が欲しい」ものは「表面的なニーズ」に過ぎない。

表面的なニーズのモノは「付加価値が低い」「競合がありふれている」ので作らない・売らないということであり、顧客ニーズの奥底の「真の課題」を発見し、「課題の解決法」を提案しているということです。

お客様からすると、自身気づいていなかった「真なる課題」を明示され、それを解決しない場合どんな問題が発生していくのか・解決策の費用対効果(高くてもペイ)も具体的に計算・懇切丁寧に説明され、他に解決してくれる先もなく…もう「多少高くても提案を断りようがない」ですよね。

これが「顧客が断れない・高くても買ってしまう」キーエンス流のコンサルティング提案型営業の根源です。

(他社が「提案型営業のカタチ」だけ真似ても効果がないのは当然です)

もちろんキーエンスにはコンサルティング提案営業力のほかにも、組織的な「独自の強み」もたくさんあるのですが、

本セミナーでは、営業職向けに「即効性・実益あるセミナープログラム」として、

・「お客様が断れない」状況を生み出すニーズ深耕「真の課題」発見法

・「真の課題」発見し、顧客が断れない提案法」に特化した、営業力を向上プログラム

に特化して2Hという短い時間で解説します。

製品説明型営業から脱却し、顧客の真のニーズをつかみ、高くても…「断れない」営業法を身に着けたい方ぜひご参加ください。

-ご参加企業の主な業種-

・不動産業支援サービス業 ・化粧品製造業 ・環境整備業・ソフトウェア開発業 ・食品製造業 ・生産設備製造業 ・保険会社 ・事務機器メーカー ・店舗ソリューション機器製造業 ・セキュリティ機器製造業   ・健康機器製造業・輸送機器製造業・電器製品製造業・宝飾品製造業 ・飲料製造業・POSソフトウェアメーカー・建材用品製造業・空調機器製造業・印刷会社・IT受託開発会社 ・広告素材卸売業 ・半導体検査機メーカー・印刷紙器製造業・装置開発、部品加工業・アルミ素材用品製造業 その他多数

※お客様の声 ホームページより抜粋

●単発で契約は取れても、その業種、分野(市場)の展開が上手くいっていなかった。改めて商品の強み、価値を見つけてターゲットを見極めたいと思います。本日の内容を整理して、業務の中で実践できる点から動いて行きたいと思います.
●実際の体験談が多いため、実践に落とし込みやすい。
●最大手を無視して営業をし始めるとへそを曲げるというくだり(笑)攻め方もロジカルでわかり易かった。
●ステージ毎に顧客層が違うように、顧客層毎に提案手法が違うことが参考になりました。強みを掘り起こす4要素を明確にします。

20253月 東京開催(オンライン参加対応)【受付中】

タイトル キーエンス流・顧客から「断る選択肢」を奪う「技術営業法」【主催:日刊工業新聞社】
日時 2025319日(水) 15:30−17:30
会場

日刊工業新聞社

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◾️会場の詳細は、コチラをご覧ください▶︎https://corp.nikkan.co.jp/uploads/seminar/file1_352.pdf

参加費 22,000円(税込)/1名様 お申込みは日刊工業新聞社のHPからお願いします。
https://corp.nikkan.co.jp/seminars/view/352
主催 日刊工業新聞社