技術部いわく「営業が弱いから製品が売れない」
営業部いわく「開発部が売れない製品ばかり作るから売れない」
どこの会社でも見かける風景ですが、同じ会社の不毛な論争を続けていても何も良いことはありません。
会社が疲弊していくだけです。
解決する方法はたった一つ。
1. 営業を強化する?
2. 製品開発を強化する?
この論争の唯一の解決策は…
「パート社員でも売れる製品を開発」することです。
例えば…「パンフレットとパート社員の電話説明だけで売れる」…
端的に言ってしまえば…「バカでも売れる」製品ができれば、営業を強化する必要なんてありませんよね?
「それが出来ないから苦労しているんだ!」
そんな声が聞こえてきそうですが、やり方はそう難しいことではありません。
突き詰めると以下の通りです。
1. 技術部と営業部による「技術マーケティング」協力チームを作る
2.既存ユーザーの購買理由を徹底的に掘り下げる ⇒ 真のニーズの把握
3. 製品コンセプトを見直す ⇒ 「スペック」を「売る」からの脱却!
4. 最適な値決めを検討する ⇒ 安売り競争からの脱却!
5. 顧客コミュニケーションデザインを行う ⇒ 製品名・キーワードの選択・HP・DMがいい加減だと売上に数十倍の差!
6. 最低コスト・最短期間のテストマーケティングを実施する ⇒ 行き当たりばったりではダメ
7. 策定したプランを実施して売りまくる
上記のステップで進めることで「パート社員」でも売れる新規製品・既存製品見直しができます。
いちばん大事なことは、「①技術部と営業部による協力「技術マーケティングチーム」体制を作ることです。
大半の企業は「営業だけ」または「技術だけ」の視点でマーケティングを行うために失敗します。
こうしたことから、本講座では【パートでも売れる製品開発】あるいは、【既存製品をパート社員でも売れるように見直し】をしたい方のために、「技術マーケティング」協力チームづくり・実践的技術マーケティングのノウハウを解説します。
☆★本講座で学べる事★☆
・ゴールから逆算した製品開発と営業の連携の進め方
・顧客はなぜその製品を買っているのか?顧客の”真のニーズ”の把握の仕方
・製品開発時、「製品企画書」を作る「前」に絶対にすべきこと!これがないから売れる製品に仕上がらない。
・泥沼安売り競争から抜け出す「高い”値決め”」の具体的なアプローチ
・パート社員でも売れるようになる!顧客コミュニケーション開発法
・最少リスクで実施するテストマーケティングの進め方
技術部と営業が「売れないのはお前たちのせいだ」と対立している会社に未来はありません。
「自社の営業力に不満」のある製品開発・技術職の方。「営業力に依拠せず売れる製品」が開発できれば最高です。
ぜひご受講ください。
「自社の製品開発」に不満のある営業責任者の方。営業視点と製品開発視点を融合させた技術マーケティングの流れが理解できます。
ぜひ、貴社の製品設計の方と一緒にご受講ください。
参加をお待ちしております。
-ご参加企業の主な業種-
・不動産業支援サービス業 ・化粧品製造業 ・環境整備業・ソフトウェア開発業 ・食品製造業 ・生産設備製造業 ・保険会社 ・事務機器メーカー ・店舗ソリューション機器製造業 ・セキュリティ機器製造業 ・健康機器製造業・輸送機器製造業・電器製品製造業・宝飾品製造業 ・飲料製造業・POSソフトウェアメーカー・建材用品製造業・空調機器製造業・印刷会社・IT受託開発会社 ・広告素材卸売業 ・半導体検査機メーカー・印刷紙器製造業・装置開発、部品加工業・アルミ素材用品製造業 その他多数
※お客様の声 ホームページより抜粋
●単発で契約は取れても、その業種、分野(市場)の展開が上手くいっていなかった。改めて商品の強み、価値を見つけてターゲットを見極めたいと思います。本日の内容を整理して、業務の中で実践できる点から動いて行きたいと思います.
●実際の体験談が多いため、実践に落とし込みやすい。
●最大手を無視して営業をし始めるとへそを曲げるというくだり(笑)攻め方もロジカルでわかり易かった。
●ステージ毎に顧客層が違うように、顧客層毎に提案手法が違うことが参考になりました。強みを掘り起こす4要素を明確にします。
2024年10月 オンライン開催
タイトル | 製品開発マーケティングの進め方【主催:日刊工業新聞社】 |
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日時 | 2024年10月28日(月) 13:00−17:00 |
参加費 |
35,200円(税込)/1名様
お申込みは日刊工業新聞社のHPからお願いします。 https://corp.nikkan.co.jp/seminars/view/7268 |
主催 | 有限会社 日本アイ・オー・シー |