経営理念

Japan Innovation of Culture

社名の由来

日本アイ・オー・シーは、イノベーション オブ カルチャーの略称で『文化の革新』という意味合いを持っています。

テレアポや飛込みと言った泥臭い営業から、売れる仕組みを考えるマーケティングの現場をあわせ「売る」という仕事に携わり20年以上。

現場で叩き上げた経験を通じて感じたことは「売る」という視点から「売れる」という環境づくりをしなければ、企業は持続的な成長はしないという事です。

売れる環境づくりをするために必要な事は、顧客の視点から「欲しい」という起点を発見し、商品開発、販促、広報、営業が一気通貫した刺激的なメッセージを発信し続けることです。

つまり、見込客がハンコをつく瞬間、財布からお金を出す瞬間から、すべてを逆算していくことが大切だと考えています。

ただし、短期的な視点でこれをみてしまうと商品寿命が短くなりますし、従業員の定着率も悪化します。

提供する商品やサービスに「使命」を注入し「ブーム」を作るのではなく「文化」をつくる事が大切だ…という理念をもって、イノベーション オブ カルチャーというフレーズを社名に取り入れています。