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消費者ニーズが著しく変化する時代。
商品戦略(ものづくり)と販売戦略(売り方開発)を分業することは、企業全体の生産性を著しく低下させます。
顧客を起点として、営業、生産、開発、広報、販売促進…すべての部門が横断的にチームを編成する仕組みづくりが必要です。
大規模な組織改革は不要です。
顧客にフォーカスする「小さな部門横断チーム」をつくり、そこからイノベーションを起こすのです。
「顧客起点の逆算経営プログラムのたて方」セミナーでは、顧客にフォーカスする「小さな部門横断チーム」を編成し、運用に載せるための仕組みづくりについて具体的な事例を交えてお伝えしています。
【セミナープログラム】
本講座は、大企業向けセミナーにありがちな「お勉強チック」な内容ではありません。
実務で磨き上げた体系的なノウハウを学び、現実的に自社に落とし込むために必要な内容を網羅した実務戦略的なテーマとなります。
■ 高収益企業が実践する顧客起点の逆算経営とは
・キーエンスが、世界初・業界初の商品を量産している仕組みとは
・生産と営業を融合させる意義とは
・低収益企業が罠にハマる真面目な顧客対応経営(品質、コスト、納期は最低条件)
・市場ニーズに適応する絶対条件
・激動する市場ニーズを的確に吸収する方法
■事業収益に結びつくプロジェクトのあり方
・顧客起点の逆算経営の事業プロセスとは
・iPhoneに学ぶ「製品開発」と「販売」の融合思考とは
・「部門横断チーム」と「プロジェクトチーム」の相違点
■部門横断チームのつくり方
・部門横断チームが動き出す5大ポイントとは
・生産と営業は、「機能と効用」を連動させよ
・部門横断チームが生み出す商品コンセプトのつくり方
・商品パッケージ化の3大戦略(顧客満足と儲けを両立させる売価設定法、クラウドワーカー戦略など)
・生産と営業を融合させた「顧客コミュニケーション開発」の実践法
【講師】日本アイ・オー・シー 代表 藤冨 雅則
23歳 新商品開発コンサルティング会社(日本オリエンテーション)に入社。「顧客は商品を購入していない。ベネフィットを購入している」というマーケティングの本質を3年間現場で学ぶ。
26歳、IT企業(アルファクス・フード・システム)に転職。コンセプトを販売する…を実践し、わずか1年で代理店の営業部長に昇格。
本社に転籍後、経営企画室に新規事業の立ち上げ支援をするものの、1年間鳴かず飛ばずで業績が悪化。営業部門に戻り1年でV字回復を実現。
大型商談を次々にまとめ、株式公開に貢献する。
2003年起業。日本アイ・オー・シーを設立し、広告会社を運営し、3年で事業譲渡。広告クライアントの営業支援に集中するため、コンサルタント事業に特化する。
「ムリせずウソをつかず1億売れた営業トーク」(すばる舎)、「営業を設計する技術」(かんき出版)を上市。
「波及営業戦略」という独自の営業ノウハウを構築し、これまで100社近くの業績アップに貢献。
優れた技術・商品が世に広がらないのは、社会的損失である…を信条にクライアント企業の業績向上に日々尽力している。
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本セミナーが当社の本当の解決につながるのだろうか?
いま現状の課題「●●」だが、本セミナーは役に立つだろうか?など参加申し込み前のご質問にもお答えしております。平日9時〜18時まで受け付けておりますので、お気軽にご連絡下さいませ。
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・開催予定日:2024年3月22日(金) 13:30〜17:30