勝利の方程式!


どんなに優れた技術・商品・サービスであってもロジカルな販売力がなければ事業は成長しない。
一方で、商品の実力以上に、販売力を強化すると、顧客からの反発を買ってしまう。商品力と販売力のシナジー効果が「波及力」は生み出し、事業を持続的な成長へと導くのです。
弊社独自のコンサルティングの流れ
漠然とした問題認識

「売上増加を実現したい」「新規事業を立ち上げたい」「新商品を
離陸させたい」など、漠然とした問題認識を抱えているが、現場
に任せると場当たり的になりそう…そんな課題から全てのプロジ
ェクトがスタートします。
アダプティブ戦略設計

クライアント企業の置かれた環境や投入できるリソースに応じて
戦略・戦術案を柔軟に設計します。

大手コンサルティングファームが実施する「MECE」のような過剰な分析ではなく、これまでの実践経験に基づいて問題を構造化するため、期間・費用の両面で最小限に抑えることができます。
戦術案の指導・共有

机上の空論を排除し、現場の声(顧客の声)・事実情報から、戦術
を組み立てるため、地に足のついた「営業戦略」が実行できます。
日本アイ・オー・シーでは、顧客の顧客に足を運び、実態調査を
することが、他社には真似のできない独自の強みとなります。
実行支援(伴走型コンサルティング)

社員の士気向上の最善策は「勝ち戦を見せること」です。100%当たる戦略・戦術はありませんが、高い確率で成功する戦略戦術は存在します。弊社では、試行錯誤の回数・期間を最短化し、短期に突破口を開くことを重視しています。
事業説明
55年間にわたり一貫して磨き続けられてきた、(株)日本オリエンテーション社の「商品開発プログラムのたて方©」を継承し、顧客から高く評価される「価値の作り方」と、30年以上にわたる新規開拓営業のノウハウを融合した「売り方開発」をご提供しています。
優れた商品力は、営業担当者に誇りを与え、販売の原動力となります。
一方で、洗練された販売力は市場のニーズを的確にとらえ、商品開発へのフィードバックとして機能し、より顧客志向の製品を生み出す力につながります。
「商品力」と「営業力」を融合させ、持続的な成長を実現する企業戦略を、日本アイ・オー・シーと共に構築してみませんか。
※「商品開発プログラムのたて方©」は、日本オリエンテーションの代表の松本勝英氏が1968年に考案したメソッドです。

提供サービス
部門横断チーム導入支援プログラム

売上責任は、もはや営業部門だけにとどまる課題ではありません。顧客視点に立った製品企画・開発力、商談を創出する広報・販促力、そして営業力が融合してこそ、企業に「真の事業推進力」が宿ります。
売れない理由を「営業力がないから」「値段が高いから」「ホームページが古いから」と他者のせいにしている限り、業績が向上することはありません。
部門横断チームを成功へ導く鍵は、共通言語をつくり、目的意識を共有することにあります。御社も、部門横断チームを機能させる会議体運営の仕組みを導入してみませんか。
商品力と営業力の融合が「波及効果」を最大にする理由
技術、商品、そしてサービスが市場で受け入れられるためには、「可視性」が非常に重要です。可視性とは、新しい商品やサービスをいち早く採用し、その利用結果を市場に示すことを指します。言い換えれば、商品を使用して得た満足感を公に示すことで、新たな顧客獲得の鍵を握ることになります。この満足感を実現するためには、商品自体の質が基盤となる必要があります。
また、顧客に最初の満足を提供するためには、強力な営業戦略が欠かせません。商品の品質と営業の効率を高めるための体制を整えることが、市場での影響力を広げる中核となるのです。
